関西発情報BOX「旬華くらし」

最新情報をお届けします。

不安な北朝鮮からのミサイル、一分の空きもない危機管理、国防最前線

益々緊張感漂う北朝鮮情勢。
 
金正日政権時は年に一発。
金正恩政権になり去年20発、今年既に16発のミサイル発射。
 
金正恩氏の髪をセットしてるスタイリストもちょっと気になるけど、
一番は平和。
 
誰も傷つかない対話をくれぐれもお願いします。
 

自衛隊新聞の朝雲です。

 

f:id:papetto100:20171025232912j:plain

上)
北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、
選挙前の9月30日、安倍首相は海自舞鶴基地を訪れ、
イージス護衛艦みょうこう』の乗員を
SM3迎撃ミサイル格納のランチャー前で激励されてる写真です。
 
諸君の頼もしい姿に接し、自衛隊の最高指揮官として大変心強く思う。
自衛隊北朝鮮による2度の我が国上空を飛び越えるミサイル発射の直後からその動きを完全に捕捉し国民の安全確保のため万全の体制を取ってくれた。
我が国の危機管理には一分の空きもない事を明確に示してくれた』
と強調。

『ひとたび出港すればひと月以上も荒海の上。
厳しい勤務環境と絶え間ない緊張感の下、ひたすら国民のため、
黙々と任務にあたる諸君は私の誇りだ。それぞれの持ち場で果たすべき役割を全うして欲しい』
と激励。
 
 
下)
小野寺防衛大臣は27日に北海道函館駐屯地に展開する空自のPAC3部隊を視察し、
24時間態勢でBMDの任務にあたる隊員たちの労をねぎらった。
これに先立ち、今年5月に急患空輸任務中だったLR2連絡偵察機の墜落で殉職した4隊員を慰霊するため、袴腰山の事故現場を訪れ献花、殉職隊員の冥福を祈った
 
 
 
しっかりと国防されてるのを知り、心強く思いました。
自衛隊員さん有難う!

f:id:papetto100:20171025233756j:plain